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「長期固定型の住宅ローン」と「変動金利タイプの住宅ローン」の違い
バブル景気がはじけた以降は、低金利時代が続いている。
しかし、これから先において低金利時代が続いていくとは限らない。
3年ほど前に住宅ローンの金利は底を打ち、最近は少しずつ金利が上昇していく傾向にある。
マイホームの購入金額は非常に高額なものであるため、金利が1パーセントでも上昇すれば、トータルのローン返済金額が数百万円単位で変化してくる。
「固定期間選択型の短期固定タイプや変動金利タイプ」は、金利の変動によって返済金額が大きく左右されるリスクがある。
その点、「長期固定型の住宅ローン」では金利は一定であるため、金利変動によるリスクを抱え込む必要はない。
しかし、当然のこととして変動金利タイプや短期固定タイプの住宅ローンに比べ、金利は高めに設定してある。
長い目で見て金利が高くても固定金利を選ぶか、金利の急激な上昇は無いとみて変動金利または短期固定型の住宅ローンを選ぶのか、選択結果が今後の返済計画を大きく左右していく。
ゼロ金利時代が終わり、金利は間違いなく上昇していくが、どの程度まで上昇していくのかは誰にもわからない。
定期貯金などを金融機関に預けたとき、現在では金利が抑えられているため、利子はほとんどつかない状況となっている。
同様に住宅ローンの金利も低いため、月々の返済金額も抑えられているのだ。
住宅ローンを抱える人にとっては、定期貯金の金利が低いことを嘆く人はいないだろう。
なぜなら、金利が上昇すれば、結果として住宅ローンの返済額も大きく上昇してしまうからである。
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